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14春闘「電機のつどい」
   はき出せ内部留保、勝取ろうベア
   =20万人リストラと対峙し、雇用と生活を守る14春闘に=

 電機労働者懇談会(電機懇)は、1月25日(土)午後1時30分〜4時50分にかけて都内「機械工具会館」にて、電機・情報ユニオンとの共催で「14春闘勝利、1・25電機の集い」を開催しました。この集いには、23職場・4団体から53人が参加しました。
 司会は相原電機懇事務局次長が行い、今井電機懇代表が開会挨拶を行いました。報告は、最初に電機懇14春闘「要求アンケート」に寄せられた850枚近くの集計結果の特徴について谷口電機懇事務局長が行いました。続いて、電機懇「14春闘提言」(全文はHPに掲載)は井坂電機懇政策委員長がポイント報告を行いました。
 討論は、日立、東芝、NEC、沖電気、パナソニックからリストラ施策など厳しい職場状況と14春闘アンケートの取り組みや「統一ビラ」配布など、今後の職場活動の報告が行なわれました。JMIU高見澤電機支部より「早期の争議全面解決」に向けての報告がありました。
 講演は、「内部留保を活用し(ない)14国民春闘でベア獲得を」副題として「内部留保は”間接賃金”で国民へ還元」と題して牧野富夫名誉教授(日本大学)に行なって頂きました。
 閉会挨拶は、電機・情報ユニオンの米田委員長が行いました。

当日の会場風景



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