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13春闘「電機のつどい」
   13万人リストラに抗した闘い
   雇用を守り、賃上げの実現でデフレ脱却の13春闘に

 電機労働者懇談会(電機懇)は、1月26日(土)午後1時〜4時50分にかけて都内「機械工具会館」にて、電機・情報ユニオンとの共催で「13春闘勝利、1・26電機の集い」を開催しました。この集いには、13職場懇・6団体から64名が参加しました。
 司会は相原・益田電機懇事務局次長が行い、今井電機懇代表が開会挨拶を行いました。報告は、最初に電機懇13春闘「要求アンケート」に寄せられた1000枚越える集計結果の特徴について谷口電機懇事務局長が行いました。続いて、電機懇「13春闘提言」(全文はHPに掲載)は井坂電機懇政策委員長がポイント報告を行いました。
 討論は、日立、東芝、NEC、沖電気、パナソニック、関西懇からリストラ施策など厳しい職場状況と13春闘アンケートの取り組みや「統一ビラ」配布など、今後の職場活動の報告が行われました。日本無線とJMIU高見澤電機支部より報告がありました。
 講演は、「13万人リストラと闘う13春闘」と題して藤田実教授(桜美林大学)に行って頂き、4名から質疑が行われました。
 閉会挨拶は、電機・情報ユニオンの米田委員長が行いました。

当日の会場風景



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