 9月15日(土)〜16日(日)
電機懇第２５回総会開催
電機労働者懇談会（電機懇）第２５回総会は、９月１５日〜１６日の両日にわたり、熱海市のハートピア熱海「秀峰」において開催しました。来賓挨拶は、全労連の斎藤寛生組織局長、電機・情報ユニオン米田徳治委員長から頂きました。メッセージは、労働総研・大阪労連北河内地協・日本共産党中央委員会から届き、総会で紹介しました。
総会には、日立・東芝・三菱電機・パナソニック・三洋電機・シャープ・ＮＥＣ・富士通・沖電気・富士電機・安川電機・ルネサスなど１８企業（関連会社を除く）と４団体から８５名が参加しました。
総会では２５名が討論に参加し、派遣切りと裁判闘争で闘っている労働者からの訴え、１３万人を超える人減らしリストラと闘っている活動、再雇用を実現させる闘い、労組への要請活動での前進、労組役員選挙、諸活動などの取り組みなどが活き活きと発言されました。
電機産業での人減らしリストラが引き続き強行される中、労働者の生活と権利を守り発展せる上で、まさに「電機懇」の出番であるとし、諸要求の実現をめざして奮闘する決意を固めました。
 当日の会場風景
--- www.denkikon.net ---
|