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12春闘「電機の集い」莫大な内部留保金を還元せよ!

 電機労働者懇談会(電機懇)は、1月28日(土)午後1時30分〜5時にかけて都内「三田いきいきプラザ」にて、電機・情報ユニオンとの共催で「12春闘勝利、1・28電機の集い」を開催しました。この集いには、13企業の21職場・4団体から58名が参加しました。
 司会は岩間電機懇事務局員が行い、今井電機懇代表が開会挨拶を行いました。報告は、最初に電機懇12春闘「要求アンケート」に寄せられた1100枚近くの集計結果の特徴について谷口電機懇事務局長が行いました。続いて、電機懇「12春闘提言」(全文はHPに掲載)は井坂電機懇政策委員長がポイント報告を行いました。
 討論は、日立、東芝、NEC、沖電気、パナソニックの職場からリストラ施策など厳しい職場状況と12春闘アンケートの取り組みや「統一ビラ」配布など、今後の職場活動の報告が行なわれました。JMIU高見澤電機支部より争議支援の訴えがありました。
 講演は、主題「国際競争力論を斬る」副題として「TPP・円高と立ち向かう12春闘の課題」と題して友寄英隆(雑誌「経済」元編集長)さんに行なって頂き、5名からの質疑が行われました。
 閉会挨拶は、電機・情報ユニオンの米田委員長が行いました。

当日の会場風景



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