 電機懇第２４回総会を開催する
「前進に確信、闘いの発展を！」
電機労働者懇談会（電機懇）第２４回総会は、９月１７日〜１８日の両日にわたり、熱海市のハートピア熱海「秀峰」において開催しました。来賓挨拶は、全労連の根本隆副議長、日本共産党参議院山下芳生議員・職場（労働）対策委員会責任者、電機ユニオン東委員長から頂きました。
総会には、日立・東芝・三菱電機・パナソニック・三洋電機・シャープ・ＮＥＣ・富士通・沖電気・富士電機・安川電機・ルネサスなど２１企業（関連会社を除く）と４団体から９５名が参加しました。
総会では２７名から「派遣切りと闘っている労働者からの訴え」「電機ユニオンの活動」「再雇用を実現させた闘い」「労組への要請活動での前進」「原発ゼロの取り組み」などが活き活きと発言されました。
電機産業が製品別事業統合を進める中で、人員削減を含む広域配転などリストラ計画の実態が報告され、まさに「電機懇」の出番であるとし、諸要求の実現をめざして奮闘する決意を固めました。
 当日の会場風景
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