HOME COMMUNITY 春闘特集 イベント/行事 政策提言 声明/談話 電機懇機関紙 ELIC 連絡先 リンク 更新履歴


電機懇「大震災後の企業のあり方」の学習会を開催

 5月28日(土)午後、「大震災後の企業のあり方」を考える政策学習会を都内で開催し、11企業23職場・4団体から54名が参加しました。
 電機懇今井代表が主催者挨拶を行いました。
 講演は日本共産党吉井英勝衆議院議員に「原発の安全神話の崩壊と今後のエネルギー政策」と題して、約80分間専門家として豊富な知識と歴史的な事実・現実に基づく解明を行って頂きました。
 電機懇として「大震災後の企業のあり方」を井坂政策委員長、職場実態調査結果を谷口事務局長が行いました。
 職場報告は、日立の馬場さん、東芝の須佐さん、NECの橋場さん、OKIの相原さん、日立工機の大内さんが行いました。
 争議支援では、整理解雇のJAL闘争では近藤原告団事務局(元機長)、不当労働行為と闘っているJMIU高見澤電機支部闘争では柳澤委員長が支援を訴えました。
 閉会挨拶は電機ユニオン関東の東委員長が行い、闘争強化を呼び掛けました。

当日の会場風景



--- www.denkikon.net ---