 電機懇第２３回総会を開催する
「闘いに確信し、さらに前進を！」
電機労働者懇談会（電機懇）の第２３回総会は、９月１８日〜１９日の両日にわたり、神戸のシーパル須磨「オンデイーヌ」において開催しました。来賓挨拶は、全労連の高山由孝組織部長、日本共産党衆議院吉井英勝議員、山本純二神戸市議、電機ユニオン東委員長から頂きました。
総会には、日立・東芝・三菱電機・パナソニック・三洋電機・シャープ・ＮＥＣ・富士通・沖電気・富士電機・安川電機など１７企業（関連会社を除く）と５団体から１０８名が参加しました。
総会では２６名が討論に参加し、派遣切りと闘っている労働者の訴え、電機ユニオンの活動、再雇用を実現させる闘い、労組の役員選挙での前進、株主総会の取り組みなどの闘いが活き活きと発言されました。
パナソニックの三洋電機TOB、会社統合したルネサスエレクトロニクスでの人員削減を含むリストラが予想され、まさに「電機懇」の出番であるとし、諸要求の実現をめざして奮闘する決意を固めました。
 当日の会場風景
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