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1月24日(土)
  大企業は内部留保を吐き出せ、雇用も賃上げも勝ち取る春闘を!
  09春闘勝利 1・24電機の集い

 電機労働者懇談会(電機懇)は、2009年1月24日(土)午後1時30分〜5時にかけて都内「三田福祉会館」にて、電機ユニオンとの共催で「09春闘勝利、1・24電機の集い」を開催しました。この集いには、10企業の24職場・3団体から61名が参加しました。
 司会は、相原電機懇本部事務局次長が行い、開会挨拶を今井電機懇本部代表が行いました。
 報告は、最初に電機懇09春闘「要求アンケート」に寄せられた1200枚近くの集計結果の特徴について谷口電機懇本部事務局長が行いました。
 続いて、電機懇「09春闘提言」について井坂電機懇本部政策委員長が行いました。
 講演は、「世界経済危機と日本の電機産業の行方」と題して藤田実さん(桜美林大学教授)に行なって頂きました。
 討論は、日立、東芝、NEC、沖電気、サンケン電気の職場からアンケートやリストラなどに対する活動の報告を含めて行なわれました。
 闘いの報告では、JMIU高見澤電機支部、沖セミコン、NEC真空硝子から争議の現状と取り組みついて訴えがありました。
 閉会挨拶は東電機ユニオン委員長が行い「団結頑張ろう」で閉めました。

当日の会場風景


1月24日(土)
  09春闘勝利「電機の集い」

 09年春闘は、企業業績の後退が発表される中で、厳しさが表面化しています。
 一方で、労働者の生活は、日増しに苦しくなって来ています。
 闘いの展望をつかみましょう。

日時 2009年1月24日(土) 13時30分〜16時30分
会場 三田福祉会館2F「集会室C」
JR山手線 田町駅下車 徒歩5分
会場の地図はこちら
講師 藤田 実 教授 (桜美林大学)
「世界金融危機と電機産業の動向」(仮題)
内容 2009年 生活改善 要求アンケート 結果の特徴
電機懇の提言
職場からの報告
参加費 無料


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