6月29日(日)
電機9条の会・重工産業労働組合 共催シンポジューム
軍需生産を考える パートII 開催
電機9条の会と重工産業労働組合共催のシンポジューム「軍需生産を考えるパートII」が6月29日(日)都内の退職金機構ビル8Fホールで開かれ、100名を超える参加者で盛り上がりました。
シンポジュームはI部とII部に分かれ、最初にフリージャーナリスト吉田敏浩さんの講演があり、次にNEC・IHI・東芝・三菱重工の職場からの報告、5名の方々からの質問などがありました。
当日の会場風景

6月29日(日)
電機9条の会・重工産業労働組合 共催シンポジューム
軍需生産を考える パートII
ご案内
日時:6月29日(日) 午後1時30分〜4時30分
会場:退職金機構ビル8階ホール
港区芝公園1-7-6
電話:03-6672-5121
会費:1000円
交通:JR線「浜松町」駅北口徒歩7分
都営地下鉄 浅草線・大江戸線「大門」駅A6出口徒歩5分
都営地下鉄三田線「御成門」駅A1・A2出口徒歩5分
■1部
吉田敏浩さん(フリー・ジャーナリスト)
著書:ルポ 戦争協力拒否(岩波新書)
民間人も戦地へ(岩波ブックレット)
など
「専守防衛」から「海外派兵」への変化が見られるなか、防衛産業(軍需産業)で働く人びとにとっても、「自分たちが作っているものがどのように使われるのか」という問題を、ますます考えざるをえない時代になっていくのではないでしょうか。
■2部
職場・市民団体からの発言
(発言自由 職場はNEC・東芝・日立・三菱重工・IHI・川崎重工などを予定)
--- www.denkikon.net ---
|